2015年06月17日

ウルシかぶれに注意

ウルシの仲間

相生山には、ヤマウルシやハゼノキ、ヌルデなど、ウルシの仲間が生えています。これらの植物は、ウルシかぶれに注意が必要です。

yamaurushi7.jpg
ヤマウルシは、相生山のあちこちに生えています。

hazenoki71.jpg
ハゼノキ。

urushi-mi.jpg
ハゼノキかヤマハゼか、どちらかは不明。

nurude.jpg
ヌルデ。

ヤマウルシやハゼノキは実がなります。実に毛がついているのがヤマウルシ、毛がついていないのがハゼノキという見分け方もできるとのこと。
urusi-mi1.jpg
6月の散策会で撮影したもの。

参考:ナツハゼ

natuhaze.jpg
6月の散策会では、ナツハゼも生えていました。ナツハゼはツツジ科スノキ属で、ウルシ科のハゼノキとは全くの別種です。
ラベル:自然 樹木
posted by tenpakutanken at 14:41| Comment(4) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「相生山の四季を歩く会」へのご参加 いつもありがとうございます
ブログ「相生山からのメッセージ」にlink貼らせていただきました

 これからもよろしくお願いします
Posted by 森の妖精アイ at 2015年06月18日 02:28
結構あっちこっちにありますね。
ハゼノキは多いですが、ヤマウルシは少ない気がします。
ハゼノキは冬は鳥の食料であり、ロウをとることも出来ます。

ウルシは御存知の通り漆器。

そしてヌルデはアブラムシが付き虫えいができます、それをお歯黒として利用してきました。

かぶれるという害の一方で、有益な面もたくさんあるんですね。
Posted by 白鴉 at 2015年06月18日 11:42
相生山には、ウルシ科ウルシ属の植物としては ヤマハゼ・ヤマウルシ・ハゼノキ・ヌルデの4種が生育しています。このうちヌルデはカブレることはほとんどないです。ヌル=塗る、人にとって大事な植物、果実の塩分も利用したのではないかしら。
どの種もパイオニアプランツ=先駆植生、樹林が開かれた陽当たりの良いところで一気に増えます。相生山は今のところ、こうした条件に合っていますが、そのうち(200年くらいすると)陰樹が優先する森に変わっていくのでしょうね。
Posted by Oak at 2015年06月18日 13:05
コメントありがとうございます。
皆様のご意見、とても勉強になりました。


>森の妖精アイ様
リンクありがとうございます!
今後も「相生山の四季を歩く会」で勉強させていただきます。

>白鴉様
ハゼノキは、紅葉のシーズンになると目立ちますね。ハゼノキは、蝋の採取が目的で日本で栽培されるようになったものが野生化したらしいですね。
ヌルデがお歯黒に使われていたということも、初めて知りました。白髪染めにも使われていたみたいですね。
なるほど、里山と暮らしが密接に関わっていたということかもしれません。

>Oak様
調べてみたら、確かにヌルデはめったにかぶれはないようですね。
先駆植生といえば、橋脚建設で伐採した場所にも確かにヤマウルシが生えていました。相生山のありかたを考える上で、植生の遷移についての知見も必要だと思いました。今後も勉強させていただきます。
Posted by 管理人 at 2015年06月18日 20:29
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